■ クラブ指導方針■

 

 JESC指導指針

  

改定 2011-05

 

1. JESCの育成方針

 

 

1) 社会生活の基本ができる子に育てる

 

2) 自らで判断ができる子に育てる

 

3) 話の聞ける子に育てる

 

4) チームプレイの出来る子に育てる

 

2.  コーチング姿勢

 

〜基本ポイント〜

1) チームプレイができる大人(コーチ)である。

2) あいさつをしっかりさせる。

3) 子供とのコミュニケーションを絶やさない。

4) 勝利至上主義にならない。

5) 恐怖教育はしない。

6) 大人の感情を押し付けない。

7) 全ての子供が同じレベルではない。

 

〜トレーニングポイント〜

1.        トレーニングテーマをコーチ間で常に統一し、情報の共有を行い、
   トレーニングにはスタッフを含め全員でトレーニングに参加すること。
   監督、ヘッドコーチは必ずトレーニングに際し、参加スタッフに説明し
   協力を仰ぐ指導を行うこと。

2.        常にトレーニングにおいては、トレーニングテーマのポイントを絞って指導する。
   テーマポイントからズレるコーチングをしてはいけない。

3.        子供自らの判断でプレイができる子供に育てる。

4.        子供の回答をまず最初に聞く。

5.        焦ったり、教え込み過ぎてはいけない。

6.        練習内容で叱らない。

7.        トレーニングの結果が出ないのはコーチングが悪いと思う。

8.        子供にサッカー用語を使う場合はまず教えて理解してから使用する。

9.        トレーニングは量では無く質をあげる。

10.     サッカーを読めるように育成する

 

〜ゲームポイント〜

1.        対外試合(公式戦を除く)・フレンドリー・招待試合・紅白戦などには
   出来る限り1人1試合を基本として試合に出場させる。
   試合もそのように組むこと。

2.        ポジションは固定しない

3.        審判、対戦チーム、対戦相手への大きなアピールや暴言、
   チームメイトへの誹謗、中傷などは、絶対にさせてはいけないこと。
   指導者自らが実施し、子供に教える。

4.        勝敗をメンタルという言葉で片付けてはいけない。

 

 

3. JESCスタッフについて 

 

〜カテゴリー分け〜

U6(幼稚園 年少3〜4歳・年中4〜5歳・年長5〜6歳)

U8(小学1.2年6〜8歳)

U10(小学3.4年8〜10歳)

U12(小学5.6年10〜12歳)

 

〜スタッフ(全て各カテゴリーに対応)〜

・監督(1名)−新年度ごと基本固定

・ヘッドコーチ(1名)−新年度ごと基本固定

・テクニカルコーチ(若干名)−新年度ごと基本固定

・サポートスタッフ(保護者コーチ)(若干名)−新年度ごと持ち上がり

 

各カテゴリーにおいて、トレーニング内容はできる限り全てのスタッフで
ミーティングを行い、より質の高いものとすること。

 

公式試合などの人選や最終決定は監督とヘッドコーチが決定するものとする。

 

しかし、紅白戦やフレンドリーマッチ、練習マッチなどは普段のトレーニングや
試合経験を多くさせるためにもテクニカルコーチまでを含めた各カテゴリー内で
十分に話、子供達によりよいゲームチャンスをつくるよう協力し努力すること。

 

4. テクニックベーストレーニング

 

1.        キック (クローズドスキル + オープンスキル)

2.        コントロール (クローズドスキル + オープンスキル)

3.        ドリブル (クローズドスキル + オープンスキル)

4.        フェイント (クローズドスキル + オープンスキル)

5.        ヘディング (クローズドスキル + オープンスキル)

6.        個人ディフェンス (オープンスキル)

7.        パス (オープンスキル)

 

5.  年齢別カテゴリーとスキルレベル

 

JESCスキルレベル目標

「テクニックのベースをつくりサッカーを読むことができる」

 

〜年齢別カテゴリー〜

U6(幼稚園 年少3〜4歳・年中4〜5歳・年長5〜6歳)

        フィジカルトレーニング

        キック

        コントロール

        ドリブル

        フェイント

 

U8(小学1.2年6〜8歳)

        フィジカルトレーニング

        キック

        コントロール

        ドリブル

        フェイント

        パス(2:1)

        個人ディフェンス(1:1、2:1)

        ポジショニング

 

U10(小学3.4年8〜10歳)

        キック

        コントロール

        ドリブル

        フェイント

        ヘディング(軽度のみでの対応)

        パス(2:1、3:2)

        個人・チームディフェンス

        ポジショニング

        4:4、5:5、6:6、7:7

        セットプレー

 

U12(小学5.6年10〜12歳)

        キック

        コントロール

        トラップ

        ドリブル

        パス(2:1、3:2)

        個人・チームディフェンス

        ポジショニング

        4:4、5:5、6:6、7:7、8:8

        セットプレー

        ジュニアユース初期への導入

 

6. ゲームコートの目安

 

(日本)

8人制 40×60m

11人制 50×80m

(ドイツ)

U12−13(7〜9人制) 50×70m

U10−11(7人制) 35×55m

U8−9(5〜7人制) 35×35m

U7(5人制) 15〜20m

 

以上

尚、チーム会議などで変更や修正等が発生し場合、随時更新していくこととする。